2009年10月8日木曜日

Amazon Kindle 日本でも発売

 Amazon の電子ブックリーダー Kindle が米国以外の人々対象にも売り出されることになるそうで。
自分も日本での売り出しを待っていたクチなので、嬉しいです。
あとは予約して買うか、発売後に評判を確認してから買うか。(買わない選択肢はないようです。)


 自分にとっては、新聞や雑誌をタイムラグなしに安く買える、という点が大きな利点になりますが、その他にもPDA的な使い方もできそう。使い込めば、それなりに役に立つものになるんじゃないかな?とか思っています。一番心配なのは耐久性でしょうか。自分自身の購買力が今、落ちているのも問題かな。車検を機会に車の購入を決めた(というか、注文済・支払い前)なのでw


 一方、和尼からは、10/6発売のDXの歴史本で「konozama」を食らいました。
相変わらず在庫管理ができていないようです。1ヶ月前からの予約を確保できないって、どういう発注のやり方をしているのか不思議です。発注してないんですかね。


 konozama, このざま、とよく呪われている和尼ですが、米尼の方にはあまりこのような話は聞いたことがありません。予約商品を確保できなかったことはないし、入荷即出荷なのか予約商品を発売日以前に送ってくるとか結構ありましたし。DVDで不具合があったこともありますが、代替品の発送も速かったです。そんな感じで、米尼はしっかりしているという印象があります。
 英尼は、予約商品を確保できないことが時々ありましたね。SilverVision の WWE Tagged Classics シリーズの終焉も近いと予想される今(……シリーズがついに2001年のPPVにまで到達しましたので。2002年以降は普通に米国版DVDで発売されていますから……)、自分と英尼の付き合いは薄くなっていくものと思われますが。
 おおむね、米尼>>>>>>英尼>>>>>>>>>>>和尼 というのが自分が持っている印象ですかね。でも、和尼>>>>>>楽天ブックス という印象でもあります。キャンセルしたり、注文をまとめたり、尼は顧客の側で操作できることが多くて、便利な感じです。


洋書については、和尼以外があんまり……。丸善はもう駄目ですし、紀伊国屋WEBも取り扱い数は雲泥の差です。経験上、海外からの取り寄せは和尼より遅い傾向がある気もします。そういうわけで、洋書に関しては和尼以外の選択肢がないに等しいんですよね、たとえkonozamaをくらっても。
 Kindleを入手すれば、洋書絡みでkonozamaを食らうことは少なくなることでしょう。それがKindleを欲しい理由のひとつでもあります。もっとも、DX本は載ってる写真をちゃんと見たいから、Kindle版は眼中にないんですがw

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